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ジャガーノート

本や音楽の話を書いていこうと思います。

Bosch IXO バッテリードライバー

工作 音楽 楽器
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Boschボッシュ)の電動ドライバー『IXO』。
 
 
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 「ドライバー」と紹介しながら、いきなりドリル刃を装備していますが、ラミーを改造したときの写真です。
 
 
この広告の雰囲気がとても好きです。アパートのチャイムひとつ取っても、たまらなくないですか?このデザイン。こんなの付いてたら、帰宅するたびにムダに鳴らしちゃいそう
ベランダに人工芝敷いてみたり、トマト缶すすったりってのもいい。
 
もろにビートルズ風味な楽曲も、シンプルなアレンジながら印象的です。
 
ピアノが紡ぐこじんまりとしたメロディから始まって、ウクレレ、タンバリン、ハンドクラップの軽快なリズムが曲を進めていく。特にウクレレの、小さな球をいくつもころころと転がすような音色は、この曲を明るく彩ります。
 
間奏明けから入って来るギターとベースは、控えめながらもマージービートには欠かせません。そして最後のサビで一気に煽ってくるオルガン。グッと来る。
 
繰り返し聴いていると、環境音(モーターの音とかグラスの音とか)も曲にしっかりとフィットしているのがわかります。
 
日本版はなぜか尺が短い上に、ミックスとアレンジもやや異なります。重心の下がった低域よりの仕上がり。そのぶんギターが目立つ。ラスサビのメロディも違う。なぜこんなバリエーション違いがあるんだろう。謎だ。
 
 
オリジナル版の方が好きだな。
 
 
さえない男とちょっと世話焼きな女の恋、というところが『エターナル・サンシャイン』とか『恋愛睡眠のすすめ』っぽい感じ(どっちもミシェル・ゴンドリー監督ですね)。
 
周りの人に見せたら、「めっちゃ少女漫画っぽい!」って感想もあれば、「これ書いたの絶対男だろ」っていう感想もあっておもしろい。
 
男からすると「なかなか踏み出せないけど仲良くなりたい、けど踏み出せない…」みたいにくすぶっているところを、ひょいと跳び越えて来てくれるのがいいんでしょうね、きっと。
 
女から見れば、男の好意は充分感じられると思うので、あとはもうそこに乗っかるだけなんじゃないでしょうか。
いや、でも、そこがけっこう頑張り所なのか……。
 
男女問わず、わりと奥手な人達が憧れるシチュエーションなのかも。
 
いつか営業部の人が、「誰でもみんな人見知りですよ。要はそこを頑張れるかどうかです!」と言っていて、「そこで頑張れる人を、人見知りとは呼ばないのでは……」と思ったことがある。
 
 
 
広告に登場するのは1世代前の『IXO4-plus』(もしかしたら『IXO4』かも)。
現行機種の『IXO5』はグリップの下に赤いタグが付いているので、見た目で簡単に判別できます。
性能的にはもちろん現行の方が優れているんだろうけど、できれば劇中で使用されているのと同じものを手に入れたい。
 
ということで、最寄りの大型ホームセンターに駆け込むと、ちょうど『4-plus』が在庫処分的に安売りされていました。やったぜ!
(↑1年ぐらい前の話です。今は現行の『5』が並んでいます)
 
家に帰って、少し充電して、空転させてみる。
モーターが鳴る。
 
この音……!
憧れのミュージシャンが使っているのと同じ楽器を弾いたときのような感動がある!全くおんなじ音が出るよっっ‼︎(←落ち着け)
 
 
ドイツの製品には魅力的なものが多い。
ボッシュステッドラー、ラミーなどなど。虚飾がなくていかにも工業製品らしい、こざっぱりとした佇まいがいいんだろうな。
 
 
IXOは1台あると相当便利です。インパクトドライバーほどのパワーはないものの、軽い工作程度ならドリルとしても使えるし(別売りの刃が必要ですが)。組み立て家具を作ったりバラしたりなんてお手のもの。このサイズとしては驚くほど力強い。ネジを締め切ったときの反動なんて、小型の獣を抱いたときのような感触すらある。
 
加えてあのアタッチメントの数々。ほんとに使うのかよ!って突っ込みたくなるようなアイテムもありますが(ペッパーミル、お前のことだ)、楽しそうですよね。
 
自然放電がかなり少ないので、使いたいときに電池切れ、ってこともないし。
小振りだから楽器のメンテナンス用としても使いやすいし。
 
 
おすすめポイントしかないです。
愛用してます。